ジムは水分補給の需要が高いため、ウォーターサーバー事業とも相性が良いことをご存じですか?本記事では、ジムのオーナーに向けて、ウォーターサーバーと提携する方法や提携先の選び方、進め方を解説しています。
ウォーターサーバーの導入や提携は、会員のサービス満足度を高めるだけでなく、ジムの新たな収益源としても期待できます。
「設備としての運用負担やコストが重くならないか」と不安に感じるオーナーも多いですが、自施設の規模や目的に合った提携形態を選ぶことで、リスクを抑えながら会員サービス向上と収益化の両立が可能です。
提携方法は大きく分けて「導入」「紹介提携」「代理店」の3種類。導入は、会員向け設備として店舗に設置する形式で、会員サービスの強化を目的とする場合に適しています。
紹介提携は、既存の会員に案内を行い、送客や副次的な収益を狙う手法です。既存の会員基盤を活かしたい場合に有効な選択肢となるでしょう。
代理店制度は会社ごとに設計が異なりますが、申し込みの取次や販売活動を担うケースが多く見られます。別の収益事業として展開したい場合は、代理店を選択肢すると良いでしょう。
報酬額の高さにとらわれず、現場の運営において無理なく案内・運用できるかを軸に選ぶ必要があります。契約前には、月額費用、契約期間、解約条件、設置スペース、日常の清掃負担、故障時の対応、会員への案内負担、収益発生条件などを細かく確認してください。
利用者が多く、ボトル管理の負担を抑えたい店舗では、ボトルの在庫管理や発注の手間を省ける浄水型が有力な選択肢になりやすいと考えられます。反対に、サポート体制が手薄な提携先ブランドは受付対応の合間に案内することが難しく、継続が困難になるため注意が必要です。
会員層のニーズに合わせて水の種類や機能を選ぶことも重要です。浄水型は定額制という料金体系や、水の補充が容易である点を説明しやすく、実用性を重んじる店舗の設備として使い勝手に優れています。
一方、宅配水型は、水の種類(天然水やRO水など)やストーリーを訴求しやすいブランドが多く、体験価値の向上や、会員向けの付加価値提案につなげやすい傾向。自社のブランド訴求や既存の会員に向けた紹介商材として捉えるのであれば、法人プランや代理店制度を設けている宅配水ブランドも有力な候補に挙がります。
事前に目的を定め、順を追って進める理由は、会員満足度を優先して導入すべきか、収益化を重視して紹介提携や代理店を選ぶべきかの判断が難しくなるためです。案内方法や設置運用を考えるのが遅ければ遅いほど現場は回らなくなるため、契約の前段階で設計しておきましょう。
ウォーターサーバー事業を始めるには、メーカーや代理店募集サイトから問い合わせて契約を結ぶのが一般的です。しかし、販売パートナーの事業内容はさまざまなため「思っていた収益モデルや業務範囲と違う」といったミスマッチが起こりかねません。
自社が既に持っている配送網や顧客基盤、媒体などのアセットを活かせるパートナーを選ぶことが大切です。
| 業務範囲 | 営業・配達・集金・メンテナンスまでを一気通貫で担う |
|---|---|
| 収益 | 獲得報酬、毎月の水代 |
| 業務範囲 | 営業活動、顧客対応 |
|---|---|
| 収益 | 新規契約手数料 |
| 業務範囲 | 紹介のみ |
|---|---|
| 収益 | 紹介料 |
※参照元:マイボイスコム調べ(2022年7月「ウォーターサーバーの利用に関する調査」にて利用経験者の満足度No.1)(https://myel.myvoice.jp/products/detail/28808)
調査期間:2022年07月01日 ~07月05日
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査
調査会社:マイボイスコム株式会社